My Lab. My Centrifuge.

静かなパートナー

DNA/RNA抽出、タンパク質精製のワークフローや細胞回収をサポートする静かなパートナーをお探しですか?Centrifuge 5425は、50年以上の歴史を持つ製品ラインアップの最新世代です。前モデルでご利用いただいてきた機能に加え、日々の作業をより快適にする新機能を搭載しています。

この24本架けの遠心分離機は、静音性に優れた設計になっています。12分までの短時間運転であれば、平均45 dB(A)の静けさです。これは、日常的に使用されるほとんどのDNA/RNA精製キットの遠心分離ステップに十分な時間です。長時間の運転では、冷却ファンが稼働して、残りの運転時間のために熱を放出します。この場合でも、51 dB(A)以下の運転音を実現し、静かな非冷却微量遠心機となっています。

  • 市販されている非冷却微量遠心分離機の中でも静かで、騒音ストレスのない作業が可能
  • Eppendorf QuickLock® カバーは、エアロゾルを通さないため、簡単かつ安全に操作が可能   
  • 6種類のローターであらゆるアプリケーションに対応
  • ローターカバーがなくても静かに運転できるOptiBowl®コンセプト

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遠心分離のパイオニア

エッペンドルフは、デザインと機能面で再び遠心分離分野のパイオニアとなりました。Centrifuge 5425をラボで際立たせる独自機能の数々をご覧ください。

モダンな生産方式、愛されるデザイン、高い技術を持つ従業員、そして持続可能性への強いコミットメントが、定評あるエッペンドルフ品質を備えた最先端の製品の基盤となっています。Centrifuge 5425はその最新の成果であり、その機能の輝きをこれらのショートクリップで見ることができます。

Centrifuge 5425 ― 驚きの機能性

エッペンドルフのQuickLock®カバーは、わずか1/4回転で開閉できるという速さに驚くことでしょう。これにより、操作性が向上し、時間が短縮され、手首にかかる繰り返しの負担が軽減されます。エッペンドルフは、あなたがより多くの時間を分析に費やすことができるよう、あらゆることを考えています。

Centrifuge 5425 ― デザイン性と機能性の絶妙な融合

エッペンドルフの新しい24本架けの遠心分離機は、そのデザイン性の高さに驚かされます。Centrifuge 5425は、フォルムと機能性が精巧に融合しています。毎日の作業をより楽しくするために、あらゆる工夫が凝らされています。

Centrifuge 5425 ― 好奇心をくすぐる内部構造

最新鋭の遠心機の外装の下には何があるのか見てみましょう。回路基板、冷却ファン、フィンの映像です。エッペンドルフのエンジニアは、サンプルへのダメージの心配をする必要がないように、細部まで考えています。

優れた遠心分離

Centrifuge 5425 卓越した利便性

調節可能な加速/減速速度やワンタッチ式ショートスピン機能などの新機能で、操作がシンプルでシームレスになりました。また、3つのプログラムボタンでお好みの設定にダイレクトにアクセスできます。

Centrifuge 5425 革新的な安全機能

気密性の高いEppendorf QuickLock® カバーにより、操作が簡単で安全です。このローターは気密性が高いので、ウイルスや病原菌などのサンプルを遠心分離することができます。

Centrifuge 5425 優れた汎用性

96本のPCRチューブに対応したスイングバケットロータや5 mLチューブに対応したアングルローターなど、6種類のローターを取り揃えており、分子生物学的アプリケーションや細胞回収などの利用用途を広げることができます。

エッペンドルフは1964年から高品質の遠心機を製造しており、その間、ユーザーの評判は着実に高まっています。今では、エッペンドルフは卓上型遠心機の分野において、誰もが知っているブランドになっています。1991年以来、ドイツのライプツィヒにある研究開発と製造拠点は、この成功に大きく貢献しています。

ライプツィヒの研究開発・生産拠点を観てみましょう

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