2002年以来のサステナビリティ技術 – epT.I.P.S.<sup>®</sup> Reloads
2002年以来のサステナビリティ技術 – epT.I.P.S.® Reloads

 

リロードに積み重ねられたチップが入った再利用可能ボックスを使用すると、シングルユースラックと比較して、廃棄物が大幅に削減されます。当社のリロードの種類は、それぞれスタック型または二面型で梱包されていますが、変更なしで、当社の新しいepT.I.P.S.ボックス2.0と共に使用することができます。リロードは非接触、汚染フリーでボックスに挿入することができます。両種類共、リロードに残るチップが常に保護されるように設計されています。

リロードを使用することで、シングルユースラックと比較して廃棄物を大幅に削減することができます。epT.I.P.S. リロードは、最大2.5mLの容量、そして Eppendorf Quality および PCR clean の2種類の純度レベルをご用意しています。epT.I.P.S. リロードシステムは、積み重ねタイプまたは対面タイプで梱包されています。 Reload–Box システムは、マルチチャンネルピペットでの使用に最適です。 どちらも事前にオートクレーブ滅菌にかけて、使用するときために保存しておくことができます

epT.I.P.S. スタンダードチップは、エッペンドルフオリジナルの高品質なピペットチップで、チャック付きの袋に梱包されています。10 µL~10 mL の全容量に対応しています。 200 µL、300 µL そして 1,000 µL チップは黄色と青色にカラーコードされています。チップは手動でボックスに挿入してオートクレーブ滅菌が可能です。

リロードトレイをチップに触れずに装着する方法

積み重ねタイプ、または二面型タイプのリロードトレイは、カバーを上にしてつかみ、持ち上げて外します。

カバー付きのリロードトレイを、空の epT.I.P.S. ボックスに置きます。

トレイカバーに手で圧力をかけます。「カチッ」という音が聞こえたら、トレイがボックスにしっかりと固定されます。一方、カバーはその上にゆるく置かれた状態になります。

リロードカバーを持ち上げて、元のリロードユニットに戻し、残りのピペットチップを保管します。

ピペットチップのラインナップをご紹介します。