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遠心機の持続可能性

持続可能な遠心機を見つける方法

エネルギーの節約
遠心分離中には、電力をかなり消費する工程が2 つあります。ローターの加速とチャンバーの温度管理です。冷却は、コンプレッサーシステムによって行われ、多くの貴重なサンプルにとって必要不可欠なものです。システムの冷却力を弱くすればエネルギーを節約できますが、十分な温度制御ができずにサンプルが危険にさらされる可能性があり、実験をやり直すことになりかねません。

耐用年数の長さ
信頼を置ける遠心機は、長年にわたって使用できる必要があります。機器の耐用年数の長さは、実験室の機器の持続可能性を計算する上で、非常に重要な側面です。質の高い部品と耐久性の高い設計により、実験室で長年にわたってトラブルなく使用することが可能になります。

人間工学

持続可能な遠心機を作り出すためには、直感的に取り扱えること、ノイズレベルと設置高が低いこと、ローターが軽量であることが、人間工学にさらに配慮した基本的な要素になります。
冷却液

冷却機能付きの遠心機は、コンプレッサーや冷却液がベースとなって、ローターとサンプルを必要な温度に保ちます。欧州連合の規則(EU_517/2014)に基づき、R134aなどの従来の冷却液は、地球温暖化を防止するために、中期的な視点で置き換える必要があります。これは、(現状)新しい機器に限られています。既存の遠心機は、引き続き制限なく使用できます。 しかし、主要な遠心機サプライヤーはいずれも、環境に優しく、将来にわって使用できる冷却液に研究開発能力を注ぎ込んでいます。遠心機の運動エネルギーは高く、こうした機器を対象とした関連する安全規制は厳しいため、プロパンやエタンなどの可燃性冷却剤(ディープフリーザーの一般的な標準)を使用するには、研究活動をかなり拡大しなければなりません。

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弊社の遠心機をご覧ください

 

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Centrifuge 5427 R – 炭化水素による冷却  

Eppendorfは、炭化水素による冷却機能を搭載したCentrifuge 5427 Rの提供を開始しました。これは、弊社のポートフォリオの中で、自然冷媒を使用した初めての遠心機で、サンプルと地球の保護を目的としています。 ただし、幅広い用途に使えるこの微量遠心機がサポートするのは、より地球に優しい実験室への道のりだけではありません。これは、分子生物学のさまざまなアプリケーションを多数取り扱う実験室や、1.5~2 mLチューブのハイスループットソリューションを必要とする実験室に最適な装置です。この1 台の微量遠心機にすべてが統合されており、Eppendorfの微量遠心機の中で、設置面積当たりのサンプル率が最も高くなっています。

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製品ライフサイクルの詳細

研究開発‌

生産‌

物流‌

マーケティング/販売‌

使用‌

廃棄‌