ep Dualfilter T.I.P.S.^® SealMax^® - セルフシーリングピペットチップ

クオリティに関して決して妥協しないでください！

弊社のep Dualfilter T.I.P.S.^® SealMax セルフシールピペットチップは高い品質に重点をおいて製造しています。理想的な湿潤特性を維持する高い品質のプラスチック材から優れた純度のためのISO 9001証明書まで、Dualfilter T.I.P.S.^® SealMaxチップはお客様のEppendorfピペットのための完璧なパートナーです。

EppendorfピペットとチップシステムはEN  ISO 8655標準の要件のすべてを満たします。

ep Dualfilter T.I.P.S. SealMaxピペットチップとそのパッケージング材料の廃棄

材料のリサイクルは日々ますます重要になっています。例えば、ヨーロッパでは厚紙材のほとんど100 %がすでに再利用されています。ep Dualfilter T.I.P.S. SealMaxピペットチップのパッケージング材はほとんどが厚紙ですが、さまざまな材料で出来ています。
Eppendorf消耗品とep Dualfilter T.I.P.S. SealMaxピペットチップは、少なくとも37 % のリサイクリングされた厚紙で出来ている輸送用段ボールと少なくとも60 %リサイクリングされた厚紙で出来ている折畳み箱の両方に梱包されて輸送されます。
チューブの厚紙梱包材を収集することによって貴重な原料をリサイクルするグローバルな持続可能性イニシアチブをサポートしてください。お客様の組織や地域の指定された収集コンテナ内に梱包材を使い捨てます。ep Dualfilter T.I.P.S. SealMax Standard用のポリエチレン（PE)で出来ているラッピングホイルに関しては、 PE材をリサイクルすることができる専用のリサイクリングパートナーを選択することを推奨します。地元の廃棄物運搬業者または施設管理チームに連絡して、組織で利用可能なリサイクルオプションを理解することをお勧めします。
使用後は、チップ自体は汚染される可能性があるものとして定義されます。この汚染は生物災害、薬害、または原子力災害に基づくことがあります。従って、これらのチップのリサイクルは困難なことがあります。多くの国々でクリティカルな廃棄物は法規に従って焼却される必要があります。しかしながら、エネルギーおよび熱は汚染されたラボ消耗品を熱によってリサイクルすることによって回収することができます。
クリティカルなプラスチック廃棄物の量を軽減するためには少なくとも二つの廃棄物コンテナを使用する必要があります：クリティカルな廃棄物用に一つ、そして非クリティカルな廃棄物用に一つです。これらの二つのグループの定義は地域の規程によることがあるので、それに従ってお客様のラボで連絡・研修を受けてください。その他の地域の廃棄物リサイクルオプションについてはお客様の地域の生物安全性担当者および地域廃棄物管理にお問い合わせください
公認地域リサイクリングパートナーを是非お勧めします。「ローカルであること」を保つことは輸送の影響を減らすことになるでしょう。そしてラボ廃棄物を安全で持続可能に取り扱うために「認定された」見地を持つことが推奨されます。